健康保険滞納は避けたい・・・。カードローンで借りてでも払った方がいい?

健康保険料は、会社勤めの場合、給料から天引きされるのが普通で、しかも会社が半分負担してくれますので、金額を意識することはあまりないというのが実情ではないでしょうか。
ところが、会社を退職して、無職になったり、自営業になったりすると、国民健康保険に加入することになるのですが、この場合、保険料は全額個人で負担しなければなりません。

この金額が、毎月毎月、2万円くらいかかりますので、日が経つごとにじわじわと、ボディーブローのように効いてきます(この記事を書いている私自身も、身をもって体験済みです‥)。
そして、病院なんて、めったやたらにお世話になる機会もないということで、保険料の支払いがおざなりになってしまい、多額の滞納を抱えてしまっているという方が少なからずおられます。

保険料を払っていないと急な怪我や病気でも全額実費

いつ何時、大病をするかはわかりません。事故・病気・ケガ。
ひょっとしたら明日にも病院のお世話になっているかもしれませんからね。そんな時保険料滞納していれば、自費で立て替え払い。
全額負担なら1日入院でも10万円を超えてくるかもしれません。当然そんなお金払えないわけですから、考えるだけでも恐ろしいですよね。

この場合、カードローンを利用してでも、保険料を支払ってしまった方が良いのでしょうか。

就職の予定があれば借りる、なければ借りないのがベター

この質問に対する答えは、難しいところではありますが、再就職の当てがあり、来月から給料が入ってくることが確実というような場合には、選択肢の一つに入ってくるのかなとも思います。
保険料は、税金と同じように、いずれは支払わなければならないもので、逃げられるものではありません。
初回の借り入れから1ケ月間は、金利がタダ!なんて言う消費者金融もありますので、上手く組み合わせることができれば、ダメージの少ない利用ができるかもしれません。

ただ、お金が入ってくる当てのない場合、この方法はお薦めできる方法とは思えません。
借金だけが残ってしまい(当然、金利が発生します)、しかも、保険料の滞納は、翌月から、また発生することになりますので、客観的に見て、あまり上手い方法とは言えないように思います。

収入がない場合まずは役所に相談しよう

お金が入る予定がない場合には、役所に出向いてみて、分割払いなど、何らかの方法が取れないか相談してみる方が良いでしょう。
退職理由によっては、保険料の減免措置が図られる場合もあるようですので、あまり奇をてらったやり方は避け、無難な方法を選択した方が良いと思われます